姿勢が内臓機能低下
姿勢が悪いと内臓が機能低下する。
姿勢が悪いと内臓の機能も低下します。
特にに呼吸器系、循環系に影響を及ぼします。
例えば、呼吸は肋骨で囲まれた空間である胸郭が
大きくなったり小さくなったりする事で行われます。
つまり、胸郭がポンプのように機能しているのです。
この胸郭の運動は、肋骨や筋肉(特に横隔膜や、腹筋)が
正しく働かないと効率的に行われません。姿勢が悪くなると
肋骨や筋肉が正しく働かなくり、呼吸の能率が悪くなるのです。
呼吸の能率が下がると血液の流れも悪くなります。
そうすることで全身の臓器への栄養が低下して
内臓機能は低下するのです。例えば、猫背は心臓、肺
気管支などの機能障害をおこしやすい傾向があります。
このようにならない為にも整体で体のバランスを整えて
適度な運動を心がけましょう。
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