2013年09月05日

姿勢が内臓機能低下

姿勢が悪いと内臓が機能低下する。

姿勢が悪いと内臓の機能も低下します。

特にに呼吸器系、循環系に影響を及ぼします。

例えば、呼吸は肋骨で囲まれた空間である胸郭が

大きくなったり小さくなったりする事で行われます。

つまり、胸郭がポンプのように機能しているのです。

この胸郭の運動は、肋骨や筋肉(特に横隔膜や、腹筋)が

正しく働かないと効率的に行われません。姿勢が悪くなると

肋骨や筋肉が正しく働かなくり、呼吸の能率が悪くなるのです。

呼吸の能率が下がると血液の流れも悪くなります。

そうすることで全身の臓器への栄養が低下して

内臓機能は低下するのです。例えば、猫背は心臓、肺

気管支などの機能障害をおこしやすい傾向があります。


このようにならない為にも整体で体のバランスを整えて

適度な運動を心がけましょう。


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Posted by からだ屋本舗 at 17:29│Comments(0)健康について
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