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2013年07月27日

夏バテパート2






夏バテを解消


胃腸にもリズムを作るために朝はきちんと朝食をとり

1日の始めに胃腸を動かしてスタートしましょう。

朝ならばまだ暑さも弱く、食欲も出やすい。

そして食べる行為には、目から入る情報

も大きく影響している。

夏バテさんはこの季節、あまり暑苦しげな相手

とは食事に行かない方がいいかも知れない。(笑)

こってりした物、湯気がもうもうと立っている物

色の濃い物は、胃にもたれて「キツイ」印象を

持ちがちなので避けたいですね。icon59

1人暮らしだからといって、作った料理を

鍋のままテーブルに移動して、鍋から

すするなどは暑さ倍増!面倒でも器に移して

食べるのが無難だ。

味噌汁や煮物は普通は熱いうちに食べるが

涼しい時間帯に作り置きして

冷やして食べたりするのも方法です。

その上でタンパク質や、ストレスに対抗する

ホルモン生成に欠かせないビタミン類

利尿効果のある野菜などをとり入れ

栄養のバランスをとりたいもの。icon73

またベタベタ感一掃のために着替えを

会社のロッカーに入れておく、食事の前に

簡単にシャワーで汗を流し

壮快感を得るようにするのもいいだろう。icon23

夏バテで眠れない人は、やはりシャワーよりicon11

身体が休まるお風呂がいいようです。

それも長く入ればいいという訳ではない。

長風呂や熱すぎる風呂はまた汗をよび

さっぱり感より不快感を感じてしまう。

ぬるめのお風呂につかって、汗が出る直前に上がる。

そして身体をよく拭き、何か着て

水(湯冷ましがベスト)をゆっくり飲む。

ここで汗が出たらまた着替えてから横になれば

ゆっくり休める。

夏バテに打ち勝つためにはicon09

食事も睡眠も量より質、で対抗しよう。
  

Posted by からだ屋本舗 at 17:38Comments(0)健康について

2013年07月25日

夏バテ





夏バテの現実原因


夏が大好き、「暑い暑い」といいながら食欲モリモリ

活動的な人には全く理解できない夏バテ。

夏バテさんによると、梅雨の時期の気温が25度になった頃から

お腹は空くが、いざ食べる段になると

お腹が一杯のような気がして食べる気持ちが失せ始め

夜も温度が下がらなくなってくると睡眠不足になり

だるい日が続くパターンに陥るとか。

こんな状況では、昼間の仕事や夜の付き合いに力も出ない・・・。

夏バテの原因は、暑さよりむしろ湿度なのだという。

暑さで汗をかくと皮膚がベタつき

この不快さが自律神経に影響、内臓器官のはたらきを低下させ

胃腸が活発にはたらかなくなり、食欲減退に至る。

これに暑い夜の「眠れない」がかさなり、次第に体力が落ち

元気がなくなる。高温でもカラッとしたハワイなどでは

夏バテする人でも快適に過ごせたりするのも

湿気犯人説を裏付けている。皮膚がベタつくのは

多くの人が不快に感じることだろう。

しかし、それがどんな人の自律神経に影響するか

どうかの数値や決め手は、今一つ解明されていないという。

針灸の先生の話によると、「全てではないけれど

普段からあんまり食べることに熱心でない人が多いみたい」とのこと。

食べない冷たい飲み物ならノドの通りが

いいとばかりに水分はとる。

すると膨満感を感じ、ますます食べたくなくなったりもするのです。


また女性の場合は、クーラーなどで身体を冷やし

過ぎたりしていると、内臓の機能が低下していることも多く

ダブルパンチということになる。

明日に続きます。
  

Posted by からだ屋本舗 at 17:10Comments(0)健康について

2013年07月20日

クーラーと上手に付き合う





温度差があなたを狙っている


冷房の効いた部屋に入った瞬間は

外気との差が大きければ大きいほど気持ち

のいいものですが、実は身体にとっては

この暖冷の差が負担になる。

私たちの身体は、外にいる間は暑さに対応

するために毛穴を開き、熱を放出しやすい

状態に保たれている。

冷房の効いた部屋に入っても身体はすぐに態勢を

切り替えることができない。

本来なら熱を放出する必要のない環境で

熱を放出することになるのです。

環境の異変に気づいた自律神経はあわてて態勢

を切り替える。

これを1日何度も繰り返せば自律神経にかなり

負担がかかることになるのです。

それがひどくなると冷や汗、めまい、頭痛、

食欲不振を引き起こすことになるので夏バテ

とも言われています。


男性と女性ではクーラーの効きが違う!?




このような症状はどちらかと言えば

女性の方に多く見られるのです。
icon21

なぜなら女性の方が男性より冷えに弱いからですicon97

体温は内臓や筋肉の活動で作られるのだが

一般的に女性の方が男性より筋肉が約1割~2割少ない為。

このため男性と同じように熱を作ることができないのです。

つまり女性は一度冷えると、もとの体温に戻すのに男性よりも

時間がかかることになる。

さらに、夏でもスーツの男性と比べて

女性はシャツとスカートの薄着
icon77

スーツ着用の男性の快適温度は20度と言われているが

女性にとっての快適温度は28度。

なんと8度もの差があるのです。


省エネのための空調温度は、28度。icon73

スーツ着用の男性には正直なところ暑く感じる温度だ。

冷房対策と言えば女性がするものという考えを捨て

健康のためにも男性も薄着することで、クーラーに頼らず

涼しく過ごすことを考えてみてはどうだろうか。

icon14

でも男性は暑がりで難いかな・・・icon41

クーラーに頼らず、清涼感を味わう

クーラーに頼らず過ごす方法としては

環境から見なおすのも良い方法である。

例えば、カーテンは、暑苦しく感じる色合いから

青や白など涼しさを感じる色合いに変えてはどうだろうか。

日除けに簾などを利用するのも良い。

これは、クーラーをかけた時にも、効き目が違うので

省エネにも効果的な方法といえる。

食に関しても、冷たい物ばかり飲んだり、食べたりすると

胃腸を弱めてしまうので、容器から涼しさを

演出するのもおすすめ。例えば、あたたかい緑茶も

ガラスのコップを利用すると涼しく見えてしまう。

また、冷たいおしぼりを冷蔵庫に常備しておくと

外から帰ったときに、暑さでほてった身体をスッキリさせるなど
  

Posted by からだ屋本舗 at 13:34Comments(0)健康について

2013年07月18日

体温調節2



昨日に引き続き体温調節についてです。


何故に体温計が42度までしかない理由



私たちの体は平熱に保たれているわけですが

この平熱にも個人差がある。

概して女性の方が男性よりも体温の

低い人が多く35度の女性もいる。

また熱に強い人もいれば弱い人もいます。


私GODも時々熱がでるんですが熱には弱いほうです。

38度もあれば寝込みます。


普通、平熱と言われるのは35~36.5度ぐらい。

しかし健康であってもいつも体温が一定というわけではない。

朝方より夕方の方が体温が高くなるし興奮すれば

アドレナリンが分泌されて体温が高くなる。

だから平熱が高い人は、強い緊張にさらされることで

アドレナリンがつねに分泌されている可能性が高い。

発熱とされるのは37度以上。

体温が1度上昇すると13%代謝が増加し発汗、倦怠感

という症状が出る。

気温が1度上がるのと違って、体温が1度上がるのは

かなり人体に負担がかかると言うわけだ。

ところで体温計をよく見ると目盛りは

35度から42度までしかない。

これはヒトの体を構成するタンパク質の

性質と大きな関係がある。

タンパク質は熱で凝固する性質がある。

この凝固の温度が42度以上。

つまり42度以上熱が出てしまったら

ヒトは生命を維持することが不可能になる。

では逆に低温にはどれだけ耐えられるのか。

医療の現場では35度以下を低体温といい体温を上げる

ための処置が必要になる。

低体温になると意識の混濁や脈が激しくなるなど様々な

症状が現れる。そして20度で心臓が停止してしまうのです。

こんなにも体温って大切なんです


明日はクーラーと体温について

  

Posted by からだ屋本舗 at 12:29Comments(0)健康について

2013年07月17日

体温調節



毎日暑い日が続きますが人間の体温ってどうなってる?

私たち哺乳類は定温動物である。

定温動物とは、気温に関わらずいつも体温を一定に保つ

ことができる動物のことです。

「そんなこと知っているよ!何をいまさら」

と思われた方も多いかもしれないが、ここからが問題。

体温を一定に保つメカニズムはどのように

なっているのだろうか。

体温を維持する中枢は間脳の視床下部にあり

外気温や血流温度に合わせて体温を調節している。

例えば外気温が高い場合、視床下部の温熱中枢を刺激し

体温調節中枢の設定温度を低くして

体熱の放散を図ろうとする。

運動をしたときや真夏日に汗をかくのは

発汗によって体熱を放散させようとするためなのです。

逆に外気温や血流温度が低いと、視床下部の冷中枢

を刺激して体温調節中枢の設定温度を高くし

熱の放散を抑制する。

寒いと体がガタガタふるえるのは、筋肉を動かす

ことによって体熱を生産し体温を上げようとするためなのです。


明日は体温の上限について
  

Posted by からだ屋本舗 at 17:10Comments(0)健康について

2013年07月12日

暑いですね。熱射病に注意


毎日暑い日が続きますが体調大丈夫ですか

人間も暑いだからペットはもっと暑いから対策が必要です。



服装に注意


通気性の良い洋服を着て、外出時にはきちんと帽子をかぶろう。


体調を整える


睡眠不足や風邪ぎみなど、体調の悪いときは暑い日中の外出や運動は控えよう。



こまめに水分補給


「のどが渇いた」と感じたときには、すでにかなりの水分不足に

なっていることが多いもの。定期的に少しずつ水分を補給しましょう。

特に夏場は汗と一緒に塩分が失われることを考えると

スポーツドリンクなどを飲むのがオススメです。

年齢も考慮に入れて


体内の機能が発育途中の子どもや、体力が衰えはじめた高齢者は

熱中症になりやすいので注意が必要です。

年齢を意識して、予防を心がけることも大切です。
  

Posted by からだ屋本舗 at 11:53Comments(0)健康について

2013年07月06日

雑菌の多い季節





今日は凄い雨ですね。蒸し暑い日が続きますが

この季節だからこそ気をつけよう除菌についてです。


知ってますか!?

雑菌は「湿度」「温度」「栄養」の3つが揃うと大繁殖します。

またカビやダニによりアレルギーをおこし、

お肌や体調にまで悪影響を及ぼし、また食中毒が多く

発生するのもこの季節です。

キッチン周りは菌が増え易いので注意が必要です。

菌が繁殖した台ふきんでテーブルを拭いたり

菌がついた手で食器や食材を触ると思わぬルートで

菌が口に入ってしまいます。

嫌な匂いも雑菌が繁殖しているサイン!!この時期のお掃除は

「プラス除菌」を心掛けましょう。


やり方工夫は次回のブログで  

Posted by からだ屋本舗 at 10:04Comments(0)健康について